ん。

調べれば調べるほど、成果主義の駄目さが分かってきた。
多分10人の中途採用で回す会社ならガチガチの成果主義でうまくいく。でも、百年の計を立てようとした時点で破綻するのかー。
成果だけでなく、能力や期待値を考慮しなければ、新人さんや縁の下の力持ちタイプの人のやる気が出ない。当たり前のことなんだけど。で、そういう人が居ないと、会社って死ぬ。
で、成果主義とは逆に、能力と期待値を極限まで考慮したものが実はいわゆる年功序列制。今はその中間をうまーくとる方法が良く採用されている。
すっごく納得。ここは先人の知恵をパクるのが正しいと思った。
あとは、能力の査定は昇進のとき重視、とか、成果の査定は賞与のとき重視、とか重点を変えるとかいう方法もあるみたい。成果っつーのは水物だからね。いちいち頷けるシステムじゃわい。じゃわい。まあ重視ってもどのくらい重視する、とか、そもそもの評価基準、とか決めなくちゃで、このシステムの加減ひとつで社員のやる気が上がったり下がったりする。えー。えー重い。グァム行きたい。ぽーん。