友達の送別会
前の会社で同じ部署だった友達が会社辞めて関西戻るっていうので、今日は送別会に行ってきました。
数ヶ月ぶりに会う友達が懐かしいってのと、さよならっていうのとで反復横とびをしている気分だった。まあその友達ってのはあれだ、新人配属で同じプロジェクトになって仲良くなった。プロジェクトが炎上してみんながイーってなってるときにあえて終電間際30分飲みを定期的に敢行したり、ああ、あとは奴の結婚式の二次会の司会頼まれてやったっけ、グダッグダになったけど、まあ、結構仲良くしてた。会社辞めてからは2回くらいしか遊ばなかったなあ。まあ、そんなもんか。
あと、ほかの同僚もすごい懐かしかったので、最近なにやってんのーとか聞きたかったけど、まあ、今日は送別会だし、次で。
で、その、辞めた友達なんだけど、関西帰ってから仕事探すとか言ってて。奥さん子供居るのに!
そういえば、まだ俺会社に居た頃、そいつがぽろっと言ってた。「お盆に嫁の実家に行って、正月に自分の実家に帰ることにしてるんだけど、そしたら親に会うのって年1回じゃん。で、親って、ぶっちゃけあと20年で死ぬじゃん。そしたら、親に会うの、あと20回なんだわ」
今思えば、あの頃から関西戻ること決めてたのかも。でも多分親の前ではこういうこと言わないんだろうなー。ぶらりとパチンコ行って数万勝って帰ってくる。そういう子。
週末日記
大学のときの先輩の家へみんなで遊びに行った。
先輩は都営住宅を抽選で当てて奥さんと二人暮しなんだけど、ホントいい場所だわ。行くのは2回目なんだけど、あー、俺もちゃんとベッドタウンに住めばよかったかなあ、とかちょっと思う。こう、窓からの景色とか。ベッドタウン。
先輩がいつも面倒見てるという近所の小学生の子とフットサルして遊んだ。むちゃくちゃ楽しい! 子供が審判風に仕切りたがるので、乗ってあげるのも楽しい。子供は、時々素ですごいボケをかます。
「整列! 試合を始めます! コートチェンジ!」 ズコー!
「あっ、試合を始めます! よーい……」 あわててクラウチングスタートのポーズをとる。
むちゃくちゃ面白い。逆に、大人は考えても出ないよ、こういうのは。
そのあと銭湯行って、先輩の家で俺カレーを作って、食って、飲んだ。
小学校のときやってた遊び、みたいな話になったんだけど、後輩の、「ひたすら穴を掘ってました」ってのがめちゃくちゃ面白かった。で、そいつは山代温泉出身なんだけど、「もしかしてそれは温泉街の性みたいなものなのでは」ということになり、「温泉街の子は穴を掘って遊ぶ」というのを探偵ナイトスクープに投稿しよう、ということになり。でもその場で立ち消えて誰もやらなそうだから俺さっきやったよ。わくわくするぜ。
ラブサミ終わった日記
ケツがカッチンでTシャツ見れず。
オフ喜利のほうは、あのー、自分的には、一個も正解を言ってない上に変な隙間ばっかり攻めてた前回の次ぐらいに悪い出来だと思ってしまったのだけど、なんだか見ている人からは、そうでもなく、むしろ、イベント的に結構良かったんじゃん? みたいな声まで。まあ、ウンコみたいな人間が一人不調でも、イベントに支障は無い、ということだよ。
みんなが言うように、館長の偉大さが際立ってた日だった。それで館長チームが負けたってことは! チームメイトが! 館長の隣で最初の2問だんまりを決め込んでごめん!
まあ今回は和気あいあいなチーム戦で、自分が無理やり出して点数稼がなきゃ! みたいな焦りも無く、なんだろ、自分がホントに好きなやつだけ言えたので、それはそれで気持ちよかった。まあでもこうプレッシャーの中で奇跡的なのが出ることもあるわけで、まあ、分からんよ。どっちが良いかは。
まあつーか満員でした。感謝。