オフ喜利おわった

準決勝サシ喜利第一試合で、まさかまた原宿さんと当たるとは。前回のオールナイトに引続き、同じ場所、同じ相手て、どういう運命のいたずらだよ。これは、どんなマンガでも原宿さんが勝つ。
まあただ神のやりたいことはちょっとわかる。お互い、テンションとか似てるなーって意識している(俺だけだったら恥ずかしい!)相手で、多分、淡々キャラは決勝に2人要らない。演者の3分の1がこれでは、もり下がってしまう。活きのいいほうが1人行けば十分。
そういうことだと思います。次もしまたサシあるなら、原宿さんと当たればいい。
まあ、なんか、負けたあとも「ああ、ドラマ作ったなー」っていう満足感がちょっとあったので、まあ、そんなに落ち込んでない。
でも、負け方が良くなかった。終了30秒前まで1点差で勝ってたので、原宿さんは30秒前のプレッシャーに押しつぶされるだろ、と慢心して脳停止してしまった。スタンバイモードに入ってた。これが、唯一の悔い。原宿さんの渾身の一撃で、逆転したときの客のスタンディングオベーション。逆に心地よくて、意外に冷静でした。ひっくり返されたあと、1個すごい種を見つけて、回答にまで成長させてるうちに終わっちゃった。もっと前から考えてれば。まあ。まあね。
一個救いになったことは、原宿さんがそのまま準優勝したこと。原宿さんはガンガン行く人に比べて手数が少ないので、オフ喜利では勝てない、と思っていたんだけど、手数少なくても入賞できるんだ、という、なんというか、証明をしてくれた。やる気出る。
んー。でも、まあ、悔しいっちゃーくやしい。あと、これから原宿行ってヂル君のサイン会のとなりでカレー作ってくる。原宿行きたくねーなー。